セレネース・サイレース
ミス滅!
第一弾!
ミス
分析しましょう!
わくさん。
慎重派で
石橋を
叩いて叩きすぎて
渡る前に
壊してしまうレベルの
慎重派なので!
これを見たときに
『え???』
『え???』
ってなっちゃいましたよ
サイレース・セレネース。
響きは似てるけど。
保管場所
意識していたら
ミス起こしにくい薬剤なんですよね。
(あくまでもわくさん視点)
そうなんですか?
名前似てるしミスしそう。
これは
まるげき
(劇薬)と
まるこう
(向精神)を
同じ棚・同じ場所に
置いておく薬じゃないんですよ。
カルテ等の
入力はしかたないとして。
調剤の
ピッキングはありえないかな。
と処置時も。
サイレースの添付文章にも記載あるけど。
酸素吸入器とかの人工呼吸の
用意しないと使えないから。
ミス少ないのかなと。
忙しいからとか理由にならないし。
医療ミスは。
なぜならサイレース。
自分の
胃カメラのときに
使われるので(^_^;)
ミスしてほしくない(笑)
そもそも同じ棚に置かない
対策案載ってましたが。
そもそも同じ棚に置かない薬かなぁ。
もしかして地域差があるのかな。
ここ監査時に
指導
指摘されたので。
よく覚えてますが。
まるこうは
鍵のかかる棚に
劇・毒薬とは別枠にして保管
さらにサイレース注
(当時ロヒプノール注でした)
は金庫保管が理想的だと。
ウブレチドも
区別して金庫内がいいと。
って言われましたね。
法律規定と
ずれているので
間違ってたらかっこわるいので。
間違ってたらすみません。
わくさんの地区は
厳しく
こう指導受けてます。
毒薬・まるこう2種は
さらに患者さんごとに出庫を記帳し
残数記録
そして
使用者一覧作成
地味にこの作業が大変(^_^;)
棚別でも要指導
わくさんは。
棚のかかる棚に。
さらに金庫に入れて保管
毒薬も金庫指導あり。
サイレース注と
区別して保管。
区別はダンボールでいいらしく。
目立つように
毒薬の文字を。
本来は
黒地に白
ですがね(^_^;)
プリンター白印字できないので。
目立つようにすればいい
とのこと。
しかし!!
要指導!!!
金庫動かせたらダメだと
とのこと。
固定しなさい
と要指導
あ、DIY得意のわくさんが
ドリル使って
ガッツリ
取り付けた部分ですね。
金庫硬かったって言ってた。
そうですね。
結構硬いし。
金属棚との固定が。
ここ。監査時いつも言われるので。
いつも監査前にネジ固定に
緩みないか確認してます
区別はダンボールでいい
サイレース注を奥に置き対策。
さらにサイレース注の箱に要記帳薬と
記載の注意書き輪ゴムでガッツリはりつけ。
見てなかったと言わせない作戦(笑)
さすがですね。
サイレースは海外だと特に規制の厳しい薬と聞いててますね。
持ち込み禁止って。
厳しい扱いみたいですね。
日本ももっときびしくなりそうですね。
そうですね!
元祖CSIでも
時々でてきますよね!
グリッソム主任が
『フルニトラゼパム・・・
(サイレース)
レイプドラッグか』。と。
キャサリンが
きっと
『犯人がアルコールに混ぜたんだわ!』
とかなり
嫌悪感こめて言うから
かなり
問題化されてるのがわかりますね!
日本も問題化されて
厳しくなっていますね。
あと
サイレースとは関係ないですが
ウブレチドの調剤ミス
死亡事故発生後
毒薬の扱いはきびしくなっています。
以前は個別記録等
厳しく言われませんでした。
残数・在庫数
今はしっかり指導されます。
追記:
CSIシーズン2の2話では。
所持規制薬物
ロヒプノールって言ってました。
何度も出てくる薬剤ですね。
かなり
問題になっているんでしょう。