リベルサス2021年 2月5日新発売
情報少ないですが！
ようやく説明を
わくさんが
聞ける機会がきました！
世界初の！
経口GLP-1受容体
作動薬！
注射剤もあまり情報ありませんね^^;
なかなか情報入らないので
説明を受ける機会があり助かりました(^^)
わくさん。いつもどおり
読めません（笑）
今回は集中力低下で
僕も読めません^^;
解読しながら記事化します（笑）
服用方法が特殊
骨粗鬆症の
ビスホスホネート薬と
同じに似てますね。
ビスホスホネートは
朝起きてすぐ
コップいっぱい
多めの水で
３０分は飲食禁止です
ですよね。
ビスホスホネートと
大きく違うのは
水の量！ですね！
コップ半分
(約120mL以下)
ここ間違えそうです。
わくさん
『多めの水で飲んでください』は
よく言うんですが
少なめの水
(約120mL以下)
初めて聞きました^^;
目安は
チオビタや
オロナミンＣぐらいの量だそうです。
もし多めの水で飲んでしまったら。
水240ｍLののデータでは約７割に低下します。
食道にひっつくことがないので
ビスホスホネートと違って
飲んですぐに横になっても大丈夫です。
３０分以内に飲食すると吸収が低下します。
（ここは数値聞きましたがうろ覚えです）
飲食もですが薬剤もダメなようです！！
リベルサス14mgのときは
7mg錠を2錠投与することは避けること。
同じ薬でもだめみたです！
ここは間違えそうです。
メインが７ｍｇになりそうなので
１４ｍｇは気をつけないといけませんね。
リベルサスの比較はジャヌビア１００mg・トルリシティ皮下注
おおよそですが
リベルサス７ｍｇが
ジャヌビア１００
トルリシティ皮下注と
同等程度です。
副作用情報
低血糖は単独では起こしにくいです。
肝機能腎機能も変化ありません。
透析にも使えるとのことでした。
処方医情報で
飲み始めに
悪心下痢になる場合も
あるようでした。
ここは
ガイドラインの
GLP１注射剤副作用にも出てました。
GLP1共通の副作用のようです
リベルサスは痩せる？
ここも
GLP１共通で少し痩せる
可能性がありそうです。
ガイドラインには
食欲抑制で
肥満
非肥満にも
体重低下作用あり
になってますね！
運動指導・食生活指導は必要です。
糖尿病学会が
適応外（ダイエット使用について）に注意を出してます！
リベルサスは第２選択薬
糖尿病治療歴がなく
服薬歴もない場合に
リベルサスを使う場合
カルテに使用理由が
必要になる場合があります
リベルサスは第２選択薬になりそうですね！
ここは
次期ガイドラインに
どう記載されるか
気になる部分ですね。
今後情報が入り次第
更新していきます。
研修会参加予定です
